今回も、【ブログdeホームページ】会員さまからいただいたお便りのご紹介からです。
清水さま、お便りありがとうございました。 「行政書士 清水利惠事務所」さんは、東京都世田谷区の行政書士さんで、トラブルに見舞われたとき、身を守る術を知らなかったばかりに後悔するような方を一人でも減らそうと、熱心に活動されています。 【ブログdeホームページ】は約3年前からご利用いただいているベテラン会員さまですから、コンテンツも非常に充実していらっしゃいます。 清水さんも書いておられますが、ホームページの運営というのは、壁にぶつかることもしばしばです。 にもかかわらず、ここまで大きく育てていただいたというのは、そこであきらめず、日々試行錯誤を重ねられてこられた結果ですね。 ◆ホームページが「広報宣伝ツール」に さて、清水さんはお便りの中で、
とおっしゃっています。 当初は「集客」のために用意したホームページが、 ・他士業との業務提携 ・マスコミ取材 につながる「広報」の役割を果たしているわけですね。 テレビ、新聞、雑誌といったメディアは、来る日も来る日もネタ探しや専門家探しに奔走しています。 そしてもちろん、そのときに利用しているのはインターネットです。 彼らは常に時間に追われていますから、一つ一つのホームページをじっくり読んでいる暇はありません。 検索結果に出てきたホームページを次から次へとナナメ読みするその一瞬で、依頼するに相応しい専門家かどうかを判断しているのです。 何かの分野に特化した業種の場合、コメント依頼や、雑誌への執筆依頼、書籍の監修依頼などが多くなってくると思います。 そういった方は、ホームページに ・信頼感のあるデザイン ・パッと見て何の専門家なのかがわかるようなトップページ ・専門家としての経験や実績を裏付けるコンテンツ などをきちんと用意しておきましょう。 もちろんこれは、単なるメディア対策ではなく、集客のためにも重要なポイントであることは言うまでもありません。 皆さんもぜひ、清水さまのホームページを参考に、そのような観点からホームページを見直してみてください。 |