今回も、会員さんから頂いたお便りをご紹介したいと思います。
札埜さま、お便りどうもありがとうございました。 札埜さんは、埼玉県の川口市でリフォーム会社を経営されています。 タカホームサービス 非常に熱心にコンテンツを更新されているですが、お便りによると ・新規のお客様からの「お問合せ」が、飛躍的に向上 ・その結果、仕事が忙しくなり、毎日の更新が難しくなって来ている状況 とのことで、弊社のサービスがお役に立っているようで、とっても嬉しいです。(^^) 弊社の【ブログdeホームページ】に関しましては、会員さんから色々とお褒めの言葉を頂くのですが、 ・御社のサービスのお陰で、商売が大繁盛です! というような話を聞くと、本当に嬉しくなります。 会社のホームページですから、ビジネスにつながってこそ「何ぼのモノ」です。 趣味のホームページではなく、商売のホームページですから、今回のように「商売に繋がりました」というお便りを頂くと、本当にお役に立てたんだな、と実感できますので、スタッフ共々ひと安心なのです。 さて、本日はそんな札埜さんのホームページを元に、リフォーム会社のホームページ改善のポイントについて考えてみましょう。 ●事例コンテンツが効果的 札埜さんのホームページが成功した理由は色々とあるのと思うのですが、差し障りのない範囲で(^^)、成功の秘訣をお話しておきましょう。 札埜さんはリフォーム会社を経営されていますが、リフォーム業界のような ・現在の何かを変更する あるいは、 ・新しく何かを作る ようなサービスについては、その完成後の姿をイメージできるような「事例」が重要になります。 リフォーム以外でも、インプラント、エステ(ダイエット)、ウッドデッキ、、ホームページ制作、等々、様々な商材がこれにあたりますが、いずれも ・ネット上で完成後の姿をイメージさせることができるか が勝負のポイントになります。 札埜さんの場合は、こうした事例をたくさん掲載されていて、例えば、 キッチンのリフォーム 屋根のリフォーム という感じです。 こうした事例がないと、お客さんは完成後の姿がイメージできませんから、自分の中で一歩を踏み出せません。 リフォーム等のサービス業の場合、お客さんは ・リフォームというサービスに お金を払うというよりは、 ・リフォーム後に実現するであろう、新しい生活 に対してお金を払うのです。 従って、リフォーム後の姿が想像できないと、そのサービスを申し込む価値が判断できず、結果的にお金を払う決断ができないのです。 ●写真を効果的に利用 従って、「完成後の姿」をホームページで想像できるようなコンテンツが重要になってきます。 そしてその際は、「写真」が一番効果的です。 分かりやすい文書の横に、完成後の姿をイメージさせる ・事例の写真 をたくさん配置しましょう。 事例の写真の数が多ければ多いほど効果的ですから、とにかくたくさんの写真を用意しましょう。 また、写真もなるべく見栄えのするものを選びましょう。 本物よりも良く見せる必要はありませんが、綺麗な見栄えのする写真であれば、それに超した事はありません。 プロに写真撮影を頼むのが一番ですが、自分で撮影する場合は、携帯のカメラとかではなく、なるべく性能の良いカメラを使って写真を撮りましょう。 露出とかカメラの方である程度補正してくれますので、そこそこの写真を撮ることができますから。 いずれにせよ、 ・完成後の姿を想像させるような「事例の写真」 は、ホームページの反応を高めるための重要なアイテムです。 ぜひ御社も 札埜さんのホームページ を参考にして、事例を充実させて行ってくださいね。\(^^)√ |