今週はホームページを作らせて頂いた会員さんのお便りをご紹介します。 ◆会員さんのお便り
小宮山さん、お便りありがとうございました。 作らせて頂いたホームページを喜んで頂けたようで、私どももホッと一安心です。(^^) 小宮山さんは、自動車の廃車のお仕事をされているのですが、とっても魅力的なホームページを作られました。是非、参考にして頂けたらと思うのですが、あまり「肩肘はらない」で、「フレンドリー」なコンテンツを用意されています。 例えば、下記のページはすっごく参考になると思います。 スタッフ紹介 こんな車はビッグエイトへ 小宮山さんのお人柄だと思いますが、こうしたページを見ていると、「どうせ廃車にするんだったら、この会社に頼もうか」と、つい思ってしまいますから。(^o^) もしあなたが廃車をお考えだったら、ぜひ小宮山さんにご相談してみて下さいね。 ◆馴染みのない商品に関する詳しい情報 さて、小宮山さんのHP(http://www.haisha.info/)を元に今日はお話ししてみます。 小宮山さんの会社は「廃車」というサービスを扱っている訳ですが、こうしたサービスは普段あまり馴染みがありません。 私も今まで車を廃車にしたことがありませんから、「廃車手続き」と聞いても、何をどうすれば良いのか少しも分からない状態です。 こうした普段馴染みのないサービスや商品を、「初めて購入する」場合には、お客さんは「事前の情報収集」を念入りに行います。 自分が何も分からない状態で、いきなり営業マンに会うと不安ですから、事前に少し「お勉強」をする訳です。 こうした「お勉強」において、「ホームページでの情報収集」は、今や不可欠のツールとなっています。自分の知らないことがあると、まずは検索サイトで検索してみる人が多いのです。 そして検索サイトに表示されたサイトで色々と勉強して、ある程度の知識を身につけます。そしてその後に初めて「どのお店で廃車してもらおうか」と考える訳です。 この順序は非常に大切ですから、是非覚えておいて下さい。 必ず、 ・最初に情報収集。 ↓ ・その次に「お店の選定」 という順番なのです。 従って、最初から「うちのお店は良いですよ」という宣伝から入るよりも、馴染みのない商品に関する「情報提供」を行って、その後で「お店の宣伝」に移行した方が、お客さんの気持ちに無理なく入って行くことができます。 自社のサービスや商品が、お客さんにあまり「馴染みがない」場合は、ホームページの目的を、まずは「情報提供」とすることをおすすめします。 是非、小宮山さんのホームページ(http://www.haisha.info/)を元に、どんな風に情報提供すれば良いかを考えてみて下さいね。 |