中小企業の社長はとにかく時間がありません。社長業のみならず、営業や接待、各部署との会議など、とにかくするべきことがたくさんありますが、「その時間は本当に必要ですか」と聞かれた時に自信をもって「はい」と言えるでしょうか。 本当は社長がしなくてもいいことにまで手を出していませんか。もしくは、会議といっても長いだけで結局結論が出なかったということはありませんか。 中小企業の社長は時間と上手に、そして効率的に付き合っていかなければなりません。では、どうしたらいいのでしょうか。 今回は、レガシィでもお馴染みの杉野氏に「時間」との付き合い方をお話しいただきました。杉野氏はこれまで事業再生請負人としてさまざまな赤字企業を黒字化してきました。その杉野氏が実践してきている時間術です。ズバリ「赤字会社を黒字会社にする時間術」です。 必要な場所、必要なタイミングで、杉野氏は効率的に時間を使い成果を出してきました。そのため、社長として必要のないことには時間を費やしません。「社長の時間」に徹底的にこだわります。 今回は以下の4つをテーマについてお話しいただきました。 ・社長として時間をかけてはいけないこと ・時間をかけてでもした方がいいこと ・時間をどうやって創り出すか ・時間との上手な付き合い方 「社長が時間の使い方を変えると会社が成長する」という杉野流時間術をぜひお聴きください。
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