所長先生は、新しく入った職員の方に、どのように業務を教えていらっしゃるでしょうか。 教科書的なことは、それこそ書籍等を見れば分かりますし、研修会等も各地で行われているので、参加してもらうこともできます。 ところが、ひと通り教えるものではないような、実務レベルでの細かい事項は難しいことの一つです。「このくらいは分かっているだろう」ということでも、意外とご存じなかったりするのが、本当に新人の職員さんです。 そうした、「かゆい所に手が届く」的な部分をカバーしたのが本商品であり、今回のテーマは「試算表の作成」となります。 例えば…… ・勘定科目に迷った! ・現金出納帳がマイナスになった!? ・預金の残高が合わない! ・借入金の返済の処理は? 等々、実に細かい、とはいえ、やってもらわないと困る項目を丁寧に解説することで、新人職員の方につつがなく業務を行ってもらえます。 講師の石井先生は、こうした内容のセミナーを多くこなしていらっしゃるので、実に分かりやすく、丁寧に解説されています。 活用方法としては、事務所に常備しておいていただき、新しい方が入った時に「とりあえず、これを見ておいてください」と渡すことで、所長先生や先輩職員の方の手間も削減でき、新人職員の方の業務の早期習得に役立ちます。 ご好評であれば、別テーマも検討しています。
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