これだけは押さえておきたい・・・
(2013年11月)

未経験業種の知識は、
第一人者に聴くのが一番です!

第一人者が教える
建設業のお手伝いに必要な3つの実務
一般社団法人コンサル技連(CML)理事長
公認会計士
吉永 茂 氏

 半年で終焉を迎えるとの悲観論も囁かれていた「アベノミクス」ですが、2020年の東京オリンピック開催も決定し、日本経済には強力な追い風が吹いてきています。

 長らく不景気の波にさらされてきた「建設業界」も、これらの恩恵を受け、公共事業の規模、数ともに拡大していくことが予想されます。

 つまり、税理士先生にとっても「建設業」は魅力的な市場になってくるということです。

 しかし、建設業者さんを顧問先にするとなれば、まず知識が必要です。

 建設業会計の独自性だけでなく、業界で日常的に使われる用語や慣習を理解していなければなりませんし、「原価管理」や「経営事項審査」などの対応、対策のための知恵は、建設業者さんのお手伝いには必要不可欠です。

 今回は

1巻  建設業の基礎知識(建設業の専門用語、建設業会計の特徴など)
2巻 建設業の原価管理
3巻 経営事項審査


という内容で、建設業のサポートのご経験とご実績が豊富な吉永茂先生をお招きし、先生ならではの「実務ポイント」も加えていただきながら、お話しいただきました。

 専門性の必要な業界支援で、何より求められる「経験」のエッセンスを多分に含んだ商品となっていますので、ぜひご活用願います。


「建設業会計の第一人者が教える
建設業のお手伝いに必要な3つの実務」

吉永 茂 氏
第1巻  建設業の基本と建設業会計
第2巻  建設業の原価管理
第3巻  経営事項審査
◆プロフィール◆
昭和17年生まれ。昭和52年開業。税務・監査に従事する一方、企業診断システム、建設業の経営管理システムを開発し、全国的に導入指導。豊富な実務経験に基づく親切なアドバイスで高い評価を得ている。