半年で終焉を迎えるとの悲観論も囁かれていた「アベノミクス」ですが、2020年の東京オリンピック開催も決定し、日本経済には強力な追い風が吹いてきています。 長らく不景気の波にさらされてきた「建設業界」も、これらの恩恵を受け、公共事業の規模、数ともに拡大していくことが予想されます。 つまり、税理士先生にとっても「建設業」は魅力的な市場になってくるということです。 しかし、建設業者さんを顧問先にするとなれば、まず知識が必要です。 建設業会計の独自性だけでなく、業界で日常的に使われる用語や慣習を理解していなければなりませんし、「原価管理」や「経営事項審査」などの対応、対策のための知恵は、建設業者さんのお手伝いには必要不可欠です。 今回は
3巻 経営事項審査 という内容で、建設業のサポートのご経験とご実績が豊富な吉永茂先生をお招きし、先生ならではの「実務ポイント」も加えていただきながら、お話しいただきました。 専門性の必要な業界支援で、何より求められる「経験」のエッセンスを多分に含んだ商品となっていますので、ぜひご活用願います。
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