会計事務所の経営においての問題点・・・ それは、「商品が見えない」ということです。知識を売っている商売ですから、これはしょうがない部分はあると思います。 が、これが、商品として見えるようになれば、見込み客にも伝わりやすく、お客様にも満足していただきやすくなるのは、間違いありません。 それを実現しているのが、私どもの古田土式月次決算書になります。 が、私たちは新規見込のお客様にも、これを応用し「商品」をお渡ししています。二期分の決算書を用意していただき、そこから、分析資料を作成。「財務分析資料」として冊子を作成し、無料で2時間かけて分析します。 その際に、 ・どこに手を打てば利益がでるか ・どこに手を打てばお金が残るようになるのか を、お伝えしながら、古田土式月次決算書をお見せし、契約後のサービスをイメージしていただくのです。 知識の見える化をし、商品にすることで、お客様への伝わりやすさは何倍、何十倍にもなります。 まさに、魔法のツールです。 知識の商品化。先生の事務所でも取り入れてみてはいかがでしょうか。 |