古田土式月次決算活用講座
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第 7回 なぜ会計事務所が「月次決算」をお客様に提案すべきなのか?

 ご存知の通り、会計事務所では年に一回「決算書」を作成しております。これは、当たり前ですが申告する必要があるからです。

 簡単に言うと、

 国のルールを遵守するために作成しているわけです。

 ですから、経営に役立てるためなんてことは、考えられて作られていません。

 でも、多くの会計事務所では、この決算書を元に、会社の業績を説明しようとしているのです。

 無理があると思いませんか。

 お客様のニーズは、

 自社の業績をタイムリーに知り、経営の意思決定に役立てたい。

ところにあります。

 このニーズを満たすには、「決算書」ではなく「月次決算書」である必要があるのです。

 会社の業績・成果を確認するのが1年に1回確認するのではなく、毎月業績・成果を確認し、次の打つ手に役立てる。

 会計事務所には、その情報がたくさんあります。

 新たなサービスとして生かさない手はないと思いませんか?


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