売上高が上がっているのに、利益が増えないのはなぜ? こんな景気の悪い世の中でも、売上を確実に伸ばし続ける会社があるものです。 しかし、残念ながら売上と利益が連動しない会社が意外とあるものです。 考えられる理由は2つ。 粗利益率が減少している、または固定費が増加しているのいずれかしか考えられません。 粗利益が減少している理由としては、売上高の極大化を狙って値引きに熱心になっている。 自社で対応できるのに外注に回している。 強気に仕入れて、ロス率が高まっている。 仕入れ管理ができていないから、売りたくない商品があまり売りたい商品のチャンスロスが生じている。 などなど。 いろいろありますよね。 だからこそ、利益計画が必要になってくるんです。 毎月会計事務所が月次決算書を作成して、利益計画と照らしあわせておかしな所がないかをチェックする必要があるわけです。 「会計事務所経営支援塾」セミナー情報はこちらから |