経営の羅針盤
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経営の羅針盤

 会社という船に乗って大海原への航海。海は穏やかな時もあれば、幾日も荒れる時もあります。時には、嵐によって船体が打撃を受けることも、船員が病気になることもあるでしょう。船長たる経営者は脳裏には様々な不安を抱えながらも、船を走り続けるのです。

・食料や水、燃料はきちんと積んであるかな
・次の航海では、いくら儲けようか
・船体の不調部分を補修して強化しないとな
・船の借金も、返していける心配だ

 会社という船の現在の状況を知るとともに、針路を決めるにあたっての羅針盤がなければ、どのような航路を進めばよいかも分かりません。その羅針盤は、財務諸表から読み解くことで作り出すことが出来ます。


財務諸表から、羅針盤を作る

 あなたはご自分の会社(もしくはクライアントの会社)の財務状態がどのようになっているのかご存知ですか?「売上も順調だし、利益も出ているし、特に心配してないよ。」そのように答えるには、そこに至るまでの様々な苦労がベースにあるはずです。

 一方で、「いやもう今大変なんだよ・・」と不況対策に奔走されている方は、どこの問題があり何を改善すべきかの優先事項を知りたいはずです。

 その答えが、すぐそばにあるとしたら・・・

 実は、すぐそばに答えはあるのです。

 良くも悪くも事業活動の結果は、「財務諸表」に集約されます。答えを見つけ出すには、財務諸表から上手に情報を読み取ることができるかどうかがポイントです。といいつつも、その情報をどのように読み解いていくのかが難しいのです。

 次回から会社の血液とも言える「資金」という観点から、財務諸表を読み解いていきます。


(まとめ)
会社=船 と例えると、羅針盤は必要。
経営の羅針盤は、財務諸表を読み解くことで出来上がる。
ポイントは、財務諸表から上手に情報を読み取ることである。

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