目次 IV-6


6 ソフトウェアの資産区分・耐用年数を変更

−繰延資産から減価償却資産への変更−

 ソフトウェアの資産区分を、減価償却資産(無形固定資産)とし、その耐用年数を、複写して販売するための原本となるソフトウェアについては3年、それ以外のものについては5年(開発研究用は3年)となります。

現 行 改正案
 
ソフトウェア
資産
区分
繰延資産
償却
期間
5年


資産
区分
減価償却資産
(無形固定資産)
耐用
年数
複写して販売するための原本となる
ソフトウェア及び開発研究用
   3年
上記以外(自社利用)    5年
※購入・外部委託開発

 

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