

平成20年度の税制改正で、「区分の簡素化」が行われますが、例えば、改正後の「別表第二 機械及び装置の耐用年数表」の「1 食料品製造業用設備/耐用年数10年」は、次に示すように、おおむね旧別表第二の「1〜23、30〜32、36」を一括りにしたものです。
| 改正後 |
改正前 |
| 設備の種類 |
番号 |
設備の種類 |
旧耐用年数 |
|
1 |
食肉又は食鳥処理加工設備 |
9 年 |
| 2 |
鶏卵処理加工及びマヨネーズ製造設備 |
8 |
| 3 |
市乳処理設備及び発酵乳、乳酸菌飲料その他乳製品製造設備(集乳設備を含む。) |
9 |
| 4 |
水産練製品、つくだ煮、寒天その他の水産食料品製造設備 |
8 |
| 5 |
つけ物製造設備 |
7 |
| 6 |
トマト加工品製造設備 |
8 |
| 7 |
その他の果実又はそ菜処理加工設備 |
6又は9 |
| 8 |
かん詰又はびん詰製造設備 |
8 |
| 9 |
化学調味料製造設備 |
7 |
| 10 |
味そ又はしょう油(だしの素類を含む。)製造設備 |
25又は9 |
10
の2 |
食酢又はソース製造設備 |
8 |
| 11 |
その他の調味料製造設備 |
9 |
| 12 |
精穀設備 |
10 |
| 13 |
小麦粉製造設備 |
13 |
| 14 |
豆腐類、こんにゃく又は食ふ製造設備 |
8 |
| 15 |
その他の豆類処理加工設備 |
9 |
| 16 |
コーンスターチ製造設備 |
10 |
| 17 |
その他の農産物加工設備 |
25又は12 |
| 18 |
マカロニ類又は即席めん類製造設備 |
9 |
| 19 |
その他の乾めん、生めん又は強化米製造設備 |
10 |
| 20 |
砂糖製造設備 |
10 |
| 21 |
砂糖精製設備 |
13 |
| 22 |
水あめ、ぶどう糖又はカラメル製造設備 |
10 |
| 23 |
パン又は菓子類製造設備 |
9 |
| 30 |
その他の飲料製造設備 |
12 |
| 31 |
酵母、酵素、種菌、麦芽又はこうじ製造設備(医薬用のものを除く。) |
9 |
| 32 |
動植物油脂製造又は精製設備(マーガリン又はリンター製造設備を含む。) |
12 |
| 36 |
その他の食料品製造設備 |
16 |
「食料品製造業用設備」については、旧別表第二の「1〜23、30〜32、36」を一括りにして、「耐用年数10年」としていますが、旧別表第二では、上記に示されているように、「7年、8年、9年」といった法定耐用年数も多くあり、これらの設備については、法定耐用年数が延長され、不利になっています。 |