株式会社 大山会計
〒234-0054
神奈川県横浜市港南区港南台9−29−3
TEL:045-831-1000
代表・公認会計士:大 山 哲
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株式会社 大山会計
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大山代表
大山代表
 事務所(4階建ての自社ビル)は、JR港南台駅から徒歩で10分ほど、環状3号沿いにある。駅周辺には、ダイエー、高島屋等の大型デパートや病院、医科・歯科のクリニック、そして小学校、中学校、高等学校、短大などが多数あり、一大文京エリア・高級住宅地となっている。

 代表・公認会計士・税理士の大山哲氏は、病弱な体質をバネにして、今日の事務所を築き多くのお客様から信頼を得てきている。
 
 東京教育大学在学中は、自宅療養しながら独学で公認会計士試験に挑戦し、2回目で合格。現在の新日本監査法人の前身である太田哲三事務所に小田原から勤務するが、再び体を壊してやむなく退社。港南台に居を構え自宅で開業し、3回ほどの引越しを経て、今日に至っている。
 
 「体を壊して働けなくなり、どうやって生活していこうかと悩む日々が続きました。もう、気持ちが萎縮して、不安ばかりが募ってきます。はっきり言ってノイローゼ気味でした。そんな時は、自分はダメだダメだと思うようになるのですね。人前で話もできなくなってしまいました。

 何とかして自分を変えよう! 何とかして自信をつけよう! 結果、目標をつくりそれにたち向かうことを考えました。公認会計士の資格を取れば自信につながると考えました。経済学は面白かったですが、商法は難しかったですねぇ。

 どんな状況にあっても、自分で自分の心をコントロールできるようになろうと考えました。中村天風先生(注1)からは、“自分の心に振りまわされるな!”と教わりました。」と、苦難の日々を語る。

資料室
資料室
 「開業して、営業活動を始めできることは全部やりました。海軍の兵法も学びました。まず与えられた条件の確認と条件の列挙、そして優先順位付けです。そしてそれをひとつひとつ実行しながら潰して行きました。
 
 パンフレットを作って、深夜ポストに投げ込んだり、飛び込みセールスをやったり...。効果はほとんどありませんでしたが、やった価値はありました。

 お客様の大切さがわかりました。一件の重みがわかりました。顧問料がどんなに安くても、そのありがたさをしみじみと感じました。結果、何でもやる気になりました。

 開業時は特化も考えましたがうまくいきませんでした。そのうちに第三者が評価してくれると信用が得られることがわかり、銀行のためになる事は何でもやりました。その結果、銀行からお客様の紹介がいただけるようになりました。」

 人との出会い・縁は重要である。大山氏は、体を壊したことがきっかけで、病院副院長・専門医と知り合いになり、その後開業の相談を受ける事となった。また銀行からの紹介でファンケル化粧品の現会長の池森賢二氏(注2)とも出会うことに...。

 大山氏は、池森氏の起業当時の苦労を目の当たりにした。化粧品のセールスで水をかけられたこともたびたびであったという。しかし、池森氏は、目標とした、100件/日の訪問セールスを3ヶ月続けたという。

 そして、商売は結果だけではなく、“続けることに価値がある”こと、“プロセスが重要”であることを教えてもらったという。

事務所風景
事務所風景
 「ファンケルはお客様志向の強い会社です。お客様の声にいつも耳を傾けています。“人まねをしない発想”を大事にされていますし、お客様の不満とか不安の“不”を解消する視点でいつもビジネスを考えていらっしゃいます。」
 
 大山氏は企業の経営研究に熱心である。優れた経営者・経営手法を学び、お客様の経営指導に役立てている。「一生懸命やる経営者ときちんとセオリーで経営する会社は伸びます。会計数値だけでなく、商売に関係するデータとあわせての分析が重要です。私どもはそこまでお手伝いさせていただきます。経営会議にも出席します。」

 事務所はお客様企業の発展のためマネジメントに関するあらゆるサービスを提供している。決算・節税対策・資金調達と運用・資産形成のアドバイスなどとコンサルティング業務である。コンサルは、一般企業、医業、非営利法人、人事、社会労務、ISOと多岐に渡る。

 今、現場データの収集と分析、財務データの分析とをあわせて経営情報の早期提供、タイムリーな提供を推進中である。中には翌月1日に前月の資料が欲しいという経営者もいるという。厳しい経営者であるが、経営がわかっているからであるという。またそういうお客様のおかげで事務所の能力向上にも役立っているという。

 大山氏は、常に、物事の本質を考え、目標を明確に設定し、その達成のためにあらゆる角度から研究し続けるタイプである。それはお客様への満足度だけでなく、事務所の職員の方に、働きがいと満足度を与えてくれるはずである。
 
 
(注1) 明治9年生まれ。日露戦時下で活躍。肺結核にかかり治療法を求めて世界を巡り日本人初のヨガ直伝者となる。東京実業貯蔵銀行頭取、大日本製粉重役となるも大正8年に全ての地位・財産を放棄して街頭でのつじ説法に転ずる。戦前・戦後を通して、各界のトップ、著名人が「生涯の師」として心服。昭和43年没後も天風門人となる者が後を絶たない。その基本的考え方は、「心の想いが人生を創る」「心のあり方・使い方」ひとつで人生を変えられるということ。「君に成功を贈る」(日本経営合理化協会)等、著書多数。
 
(注2) 1980年、43歳でゼロから化粧品ビジネスを開始。それ以前、脱サラで友人同士で始めたコンビニ経営に失敗し、借金を背負ってのやり直しであった。当時から無添加化粧品を考えており起業化を決意。背負った借金2000万円を一年で返済。H15年現在、単体売上高700億円超、自己資本比率80%超の大企業・優良企業に育て上げる。東証一部企業。

(kk/se記)


事務所風景 事務所風景
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