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【財務面の分析】
1.自己資本対固定資産比率
自己資本の固定資産への投下程度をみます。
固定資産に投入された資本がどの程度自己資本で賄われているかを示した指標です。
この比率は、低いほうが良いとされています。
自己資本は返済の必要のない資金ですので、このような資金で固定資産が調達できていると安心です。
この比率が高い場合には、固定長期適合率も合わせてみて、固定資産と資金のバランスを確認してみましょう。また、遊休資産がないかどうかも確認してみましょう。
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