（２０１２年１１月）
月１０件獲得したければリスティング広告を始めなさい
Ｗｅｂマーケティング最新情報
１年で大きく変化したWebマーケティング手法
この１年でＷｅｂマーケティングの手法が大きく変化したのに気が付かれただろうか。
変化を敏感に察知し対応できた会計事務所が大きく売上を伸ばしている。
これまで、Ｗｅｂマーケティングにおける最重要課題は「ＳＥＯ対策」と言われてきた。
事務所のホームページを作成し、ＳＥＯ対策を施すことで検索時の表示順位を上げ、できるだけ多くのお客様にクリックしてもらう。
ところが、この１年で「リスティング広告」の重要性が大きく増した。
リスティング広告をどれだけ有効に活用できているか否かで、事務所の売上に大きな違いが生まれているのだ。
リスティング広告とは、ＹａｈｏｏやＧｏｏｇｌｅなどの検索結果に連動した「単語検索型」の広告。検索者の興味関心と表示される広告内容が合致しやすく、そのために費用対効果が高いと言われている。
また、出稿者自身で広告予算を調整できたり、出稿の効果が素早く反映されるところから人気が高まってきていた。「ＳＥＯ対策にはとにかく時間が掛かります。それに、せっかく成果が出てもＧｏｏｇｌｅやＹａｈｏｏの一存で表示ルールが変わってしまったらまたイチからやり直し。一方、リスティング広告は費用は掛かりますが、始めたその日から効果が出ます。そこが大きな違いですね」（弊社協力会社・Ｗｅｂマーケティングスタッフ）。
月に１０件獲得したければリスティング広告を始めなさい！
ではＷｅｂマーケティングを成功させ、顧問契約を獲得するためにはどうすれば良いのだろうか。
２０１２年１１月現在、最良の手段がリスティング広告だ。ただし、知識も技術もなく闇雲に予算を投入したり、会計業界の事情を知らないＷｅｂ広告会社に発注したのでは新規顧客は獲得できない。
逆に、Ｗｅｂマーケティングの最新事情を熟知しているのと同時に、会計業界の変化にも対応できる専門家に依頼すれば、リスティング広告で月に１０件の新規問い合わせを獲得できるだろう。
時代の変化の波は、好むと好まざるとにかかわらず押し寄せてくる。その際、自分のノウハウが古くならないようにと願っても、競争相手は新しい技術やサービスでぶつかってくる。
これに対抗するには、正確な知識と技術、そして予算が必要だ。
しかし、努力の方法を間違えたら、どんなに予算を投じても結果は出ない。努力の前提となり業界や競争の条件について理解しなければ、ムダな投資を繰り返すことになる。
「Ｗｅｂマーケティングは他社より早く始め、多くの予算を投じたところが勝ちます。まだ会計事務所の参入が少ないこの分野で、ごく一部の事務所しか成功していないのは、会計業界について知らない代理店に依頼してしまうからです。どこにどれくらい予算を投入すれば良いのか、門外漢に分かるはずがないのです」（弊社協力会社・Ｗｅｂマーケティングスタッフ）。