(2016年11月)
中途採用にも応用できる会計センスを測るコンサルワーク 一次選考(事業承継コンサルティングワーク)や二次選考(クレドプロジェクト1dayインターンシップ)でも、いわゆる面接的なことを一切行わず、課題に取り組む姿勢や、グループの中での役割など、「いかに事務所の理念に合う人材か」という視点で採用活動を行っている鶴田会計。 社員がメンターとなり学生をサポート
三次選考は、鶴田代表と役員の前でプレゼンを行うというものだが、まず、その1週間前にオリエンテーションが開かれ、そこで課題が発表される。また、課題の発表だけではなく、学生一人ひとりに社員がメンターとなり、内定者をサポートしていくのだ。 三次選考の課題は決算書分析と新規事業提案
オリエンテーションで与えられる課題は、「決算書分析」と新規事業提案の二つ。「決算書分析」では、鶴田会計の顧問先である架空のコンビニエンスストアの決算書を見て、キャッシュフロー計算書を作成するなどして財務分析を行い、経営状況を説明。さらに、そこから考えられる節税提案を行う。 「新規事業提案」は予算を1,000万円とした、鶴田会計の新規事業を考えてくるというもの。 |